天保7年（1836年）創業、京都宇治のお茶の老舗、森半です。
今回私たちがご紹介するのは森半が開発したトライタン製の急須「CHASTA」と、単一品種の宇治抹茶シリーズです。
五感で味わう急須 CHASTAは急須離れが進む中、若い人たちに茶葉で淹れた美味しいお茶の味わいを知ってもらうために開発した急須になります。トライタン素材を使うことで透明、軽量、割れにくくて持ちやすい急須を実現しました。スタイリッシュな見た目は現代のキッチンやリビングにもフィットしています。お茶だけでなく、コーヒー急須として使えるのも特徴です。
単一品種の宇治抹茶は「鳳春」「朝露」「駒影」の3種類を商品化しました。どれも上質な宇治抹茶ながら、ワインのように品種で味わいの違い楽しめる抹茶になっています。